Capsicum トウガラシ

世界中のスパイスの中で重要な地位を占めている。コロンブスの航海に参加した医者チョーカーによって1493年に初めて記述され、南アメリカ、インドアフリカに紹介された。ビタミンCを多く含み、ピリッとする刺激はアルカロイド・カプサイシンのためである。辛い種はカイエン。カプサイシンの遺伝子を持たない種は甘く、パプリカになる。(10.6cm×15.7cm)



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Akimoto Sumiko's Etching Gallery